みなさま、こんばんは♪ここ数日、東京は雨模様です。雨の恵みたっぷりな庭の緑は勢いを増していて「晴れたら伸びるぞ~」とワクワクしているように見えます。そんなに張り切られると困るのですが。(雑草抜きと刈込が待っているのでw)庭の緑に混じって、クリスマスローズも元気に咲き始めました。少しうつむいて咲く姿が可愛らしいです♡


ポゴちゃん制作「くちばし・嘴」
イエスズメのポゴちゃんの制作ですが着々と進んでおります。4月2日の現在は羽の染色作業が進行中ですがブログ更新をさぼっていたので、時を遡って制作の最初からご紹介したいと思います。私がまず制作するのは嘴です。なぜ嘴?と聞かれると困っちゃうのですが、嘴は鳥種の特徴が現れるところなのと、個性が出るところなので先に作りたくなるのかも知れません。ところでどうして「くちばし」の個性が現れるのでしょう?たとえば青菜が好きな子だと嘴が大体いつも青汁で青いですw年齢も嘴に出ますし、嚙み合わせの癖も現れるような気がします。いつも笑ってるように見える子とかキリッとしてる子とか。とにかく嘴は観察すればするほど色々見えてくるのでおもしろいです(笑´w`)フフフ ポゴちゃんの嘴は3つ制作しました。


3つの嘴の内、一番しっくりくるものを選んで採用しました。ポゴちゃんの写真と重ね合わせて正しい形に作れているか確認します。嘴の先端は破損のリスクを避けるため余り尖らせないようにしました。↓

ポゴちゃんの制作「脚部・アンヨ」
ポゴちゃんはヒナの時に巣外で保護された保護鳥です。生まれつき左のアンヨが少し曲がっていてそれが彼女の大切な個性にもなっています。イラストで描くとこんな感じになります。


はっ!(;・∀・)私の画だと分かりにくいかも(;´・ω・)すみませんw
それでは骨組みの状態をご覧くださいませ。これだと分かりやすいかな?
左のアンヨがぎゅっと握ったような形になっています。

ポゴちゃんのアンヨの爪はとても華奢なので、細さと強度のバランスに苦労しました。細くても柔軟で衝撃に強い素材で将来的に折れなくて抜けない爪を目指しました。下の写真は試作含めた2種類の爪です。2回目(左側)は少し上手になっていて(笑)かなり細く仕上げることができたんじゃないかな、と自画自賛w

スウェード革で表面を覆ったあと、鳥さんのスキン模様を面相筆でひたすら書いていきます。このころには目がショボショボになってます(笑)



完成d( *^ω^*)pヤッター!
ポゴちゃんはアトリエで120番目に生まれる子です。なのでシルバーにK24金塗装の足環には120の文字が刻まれています。銀製の足環は霊的なお守りの意味と職人モモが責任をもって制作しました、という証であります。


アトリエプリュムから巣立った証。
そうそう、アトリエで今まで生まれた子たちの足環番号一覧表があるんです。それをちゃんと図にしてホームページに載せたいと思っています。表には多分間違えているところがある・・・(;・∀・)のでお客様からの修正ご依頼のご連絡をいただきながら正確な一覧表を完成させてアトリエの歴史の1ページに添えることが出来たらいいな~と夢みる職人モモなのでした♪完成はいつになるんだー!( ̄∇ ̄;) ハッハッハ…
コメント