大切にしてきたぬいぐるみは汚れや縫い目のほつれの一つ一つに想い出があったりして古くなるほどに愛着が湧きますよね♡(∩ˊᵕˋ∩) アトリエから巣立ったバードフィギュアさんたちも新しい家族の元で元気で幸せにしている様子をメールでお伺いする機会があり、作者としてうれしい気持ちでいっぱいになります。
ところで、何年も可愛がっていただいたバードフィギュアは紫外線で色がくすんできたりフワフワだった羽が毛羽立ったりすり減ってしまったりと物理的な劣化はどうしても避けられませんし不意の事故で破損してしまうこともあります。(╯•ω•╰)ｸｽﾝ、アンヨが曲がってしまったり落下して嘴が折れたりして可哀そうな姿になってしまった時は職人モモに修理メンテナンスをお申込みください♪
部分修理の他に新品仕上げメンテナンスも承ります。
それでは、ふわふわに生まれ変わったオカメインコちゃんの実例を写真でご紹介します*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
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①何年も可愛がっていただいたオカメインコちゃんがメンテナンスのためにアトリエに帰ってきました♪様々な角度からの撮影をしてどこを直すか検討します。↓
②古くなった生地を外します。きれいにクリーニングをして状態の良いものは再利用します。↓
③瘦せてしまった土台部分のボリュームを増やしてふっくらした身体にします↓
④新しい生地の断面。オカメインコルチノー色に染めました↓
⑤土台部分が完成して尾羽と風切り羽をとりつけた様子です（植毛前です）↓
⑥下側から順番に植毛していきます↓
⑦ふかふかの新しい毛で覆われました♪
⑧可愛いオカメハゲもあたらしく作りました♡
⑨今回は全体メンテナンスでしたが、お顔（のパーツ）は触っていません。今のままで愛鳥さんにとてもよく似ているということを仰っていただきましたのであえてそのままにして、擦り切れてしまった部分の毛だけ新しく植毛しました。↓
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今回の記事はメンテナンスで可愛く生まれ変わる様子をご覧いただきました♪うちの子もぜひ、と思われたらお気軽にお問合せください♡
※全体のメンテナンスは制作に1か月ほどかかります。( ᐢ˙꒳˙ᐢ )ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ
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