Red-rumped-Parrot  ビセイインコ 顔 正面 インコのフィギュア
Red-rumped-Parrot ビセイインコ インコのフィギュア 全身
名前と通り、美しい声と羽を持つ「ビセイインコ」の男の子です。
嘴の咬み合わせが逆という「個性」を持って生まれてきました。
他の兄弟達に遠巻きにされて寂しそうにしている姿に運命を感じて
2013年7月18日のその日、その場でお迎えを決めたそうです。

一羽の幼いビセイインコは蔵之介という素敵なお名前を授けられ、
「綺麗!素敵!カッコいい!」といつも褒められて育ちました。
なんとなく兄弟とは違うと感じていたに違いない蔵之介くんを、
ありのままに受け入れて愛してくれる人が傍に居るという事は、
どれほど彼を幸せな気持ちで満たしていたことでしょう。

飼い主さまは、小鳥に囲まれた環境で育ちました。
鳥好きの飼い主さまが、初めてご自分の意志でお迎えしたのが
蔵之介くんでした。彼は色々な意味で本当に特別な子だったのです。

元気に成長して、同種の標準体重を大きく超えた体格(96g)に
なりましたが、急激な気温の差が災いしたのか突然体調を崩し
2016年7月14日に天国へ旅立ちました。

「もっとそばに居られると思っていたのに。」
蔵之介くんは無二のパートナーでした。
飼い主さまが、突然の旅立ちに こう思われるのも無理はありません。
蔵之介くんの魂も突然のことにきっと戸惑っていたことでしょう。

蔵之介くんと飼い主さまが、いつでもいつまでもお話ししたい時に
瞳を見つめあってちゃんとお話し出来ますように。
切なる願いを込めて、この子はアトリエから生まれました。


蔵之介くんがフィギュアの姿で飼い主様の元へ戻った日にメールが届きました。

到着するまでまだかまだとそわそわし、届いて箱を開けたら
そこに蔵之介がおりました。
ただいまって俺めっちゃアトリエでいい子にしてたって・・・
蔵之介にお帰りっていうのは初めてで不思議な気持ちです。
蔵之介がいつも遊んでいたバードジムへいってもらうと
あの懐かしい光景がそこにはあり、
カメラを向けて再び蔵之介を撮影できるのが本当に夢のようです(原文ママ)

拝読して暫くは涙が止まりませんでした。
蔵之介くんフィギュア制作のご依頼をお引き受けしてから、
飼い主様と供に、精いっぱい蔵之介くんを想い、愛おしい気持ちを、
素晴らしい記憶を、形にするためにメールを何度も交わしました。
手の中に体温のある蔵之介くんを戻す事は叶わないでしょう。
それでも、「魂はいつも傍に居てくれる。」
そう信じて前を向いて進んでいく為にアトリエにご依頼下さいました。
飼い主さまのご期待に何とかお応えすることが出来たと思えた時、
私の肩の上で「ありがとう」と蔵之介くんが鳴いてくれた様な気がしました。




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↓蔵之介くんフィギュア。96gの立派な体重や嘴のかたち、
 
毛繕いが苦手だった蔵之介くんならではの数本の筆毛。

飼い主さまが「ふっくらもちもちぽんぽん」と呼んでいたモフモフの太もも。

想い出に残る愛らしい形をひとつひとつ大切に再現しました。


Red-rumped-Parrot ビセイインコの背中
白文鳥
白文鳥
↓蔵之介くんフィギュア到着後にお写真を撮って送っていただきました。

ちょうどクリスマスが近い季節。

かわいいサンタさんの靴に蔵之介くんお気に入りのおもちゃと

大好きな落花生が入っています。*^^*
Red-rumped-Parrot  ビセイインコ 顔 インコのフィギュア
Red-rumped-Parrot  ビセイインコ 太もも インコのフィギュア
Red-rumped-Parrot  ビセイインコ おもちゃ インコのフィギュア
Red-rumped-Parrot  ビセイインコ 蔵之介 
Red-rumped-Parrot ビセイインコの羽
Red-rumped-Parrot ビセイインコ 足
Red-rumped-Parrot ビセイインコの顔
Red-rumped-Parrot ビセイインコ インコのフィギュア

↓お形見の羽をフィギュアに
組み込んで完成した写真です。
ご依頼主さまが大切に保存されていた「お形見の羽」を
フィギュア作成に使用しています。


ビセイインコ

オーストラリア大陸
(平均体長28センチ)

Red-rumped
Parrot

Red-rumped-Parrot ビセイインコ インコのフィギュア